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あさりとトマトのスープレシピ。グリーンガーリックトーストを添えて

赤と緑があざやかな、イタリアンカラーのメニューです。
朝食にピッタリ!抗酸化成分のリコピンがたっぷり摂れるトマトのスープに、ミネラル豊富なあさりを具材に。
スープにはグリーンガーリックトーストを添えました。
野菜の栄養価は、生のものが一番というイメージですが、生のトマトと缶詰のトマトを比較すると、水溶性の一部のビタミンは減少しますが、缶詰のトマトのほうが栄養価は優秀です。
特にβ-カロテンは生のトマトと比較すると約2倍の値になっています。
トマトの栄養と言えば「リコピン」。強力な抗酸化物質として知られています。
リコピンは、これからの季節には積極的に摂りたい栄養成分。
紫外線を浴びた後の内側からの肌ケアに役立ちます。
リコピンは脂溶性の性質を持っているので、油と一緒に摂ると効率的に吸収できます。
トマトスープには、隠し味としてクミンシードを使いました。クミンは、カレーには欠かせないガラムマサラに使われるスパイス。
食欲増進や消化促進の効果が期待できると言われています。
スープと相性抜群のグリーンガーリックトーストは、"豆乳とおからのうみゃあ青汁"を加えて色あざやかに。そして栄養もプラスされます。グリーンガーリックトーストをスープに浸しながら、召し上がってください。

材料(2人分)

「あさりとトマトのスープ」

◇あさり缶(身+汁合わせて 130g)・・・1缶
◇オリーブ油・・・小さじ1杯
◇クミンシード・・・小さじ1/3杯
◇にんにく・・・1片
◇たまねぎ・・・1/4個
◇トマト缶(実とジュース食塩無添加)・・・200g
◇水・・・200cc
◇塩、こしょう・・・少々

「グリーンガーリックトースト」

◇無塩バター・・・10g
◇オリーブ油・・・小さじ2杯
◇"豆乳とおからのうみゃあ青汁"・・・1/2袋
◇フランスパン・・・(うすく切って)6切れ


下準備

・にんにく、たまねぎはみじん切りにします。
※にんにくは、グリーンガーリックトーストにも使用します。2/3量をスープに1/3量はグリーンガーリックトースト用に分けておきます。
・フランスパンは、約1センチの幅に切ります。

作り方「あさりとトマトのスープ」

①耐熱容器に、にんにく、たまねぎ、クミンシード、オリーブ油を入れてよく混ぜた後、ラップをし、電子レンジで約3分加熱します。


②鍋に1を入れ、中火で水分を飛ばすように炒めます。あさり缶を汁ごと加え沸騰させます。
あさり缶の汁は出汁がしっかり入っています。塩分も含まれているので、この時点で下味はつけません。最後に味見をしてから味を調えます。
トマト缶、水を加えて沸騰するまで強火で加熱しアクをとります。トマト缶は、果肉がダイス型に切ってあるものを使用しました。
トマトホールの場合は、手でトマトをつぶしてから使用してください。
中火にして約5分加熱した後、味見をし、塩、こしょうで味を整えます。

作り方「グリーンガーリックトースト」

①耐熱容器にバターを入れ、電子レンジで約20秒加熱し溶かします。
オリーブオイル、にんにくのみじん切り、"豆乳とおからのうみゃあ青汁"を入れてよく混ぜます。
②フランスパンの上に塗ります。オーブントースターで約3分焼きます。

スープを盛り付け、グリーンガーリックトーストを添えて。
ごはんを入れるとリゾット風のメニューになります。

1人分の栄養成分値

・エネルギー・・・245kcal
・たんぱく質・・・10.6g
・脂質・・・11.5g
・炭水化物 ・・・25.4g
・食物繊維総量・・・2.8g
・糖質 ・・・22.5g
・塩分・・・1.6g

栄養計算は日本食品標準成分表2015年版(七訂)をもとに算出した目安量です。
材料の収穫時期、メーカーの違いなどにより、数値にばらつきがあります。

【監 修】

■フードディレクター・栄養士
藤原たかこ先生
オーガニック・健康食品会社にて商品企画開発・販売促進、料理教室を担当すると共にパン、デリカテッセンの商品開発、マクロビオティック、アンチエイジングレシピをユーザー向けに提供。コラム執筆、女性の美と健康をサポートするためのレシピ商品を使ったレシピなどを、雑誌・WEBマガジンに提供するなど活躍中。著書「"効く"レシピ」。

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