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野菜と大豆の栄養が摂れる!グリーンカルボナーラパスタ

本格的な梅雨が始まりました。
ジメジメした憂鬱な雨の季節がしばらく続きます。
テレビやインターネット、雑誌などでは「梅雨をいかに心地よく過ごすか?」「梅雨だる、梅雨バテを解消するためには?」など、様々な梅雨対策が特集されています。
湿度が高い梅雨の時期は、エアコンを除湿や冷房にすることが多いと思いますが、思った以上に体が冷えてしまいます。
更に、気圧の変化や安定しない天気も影響して、疲れやすい、体がだるいなど、「梅雨だる、梅雨バテ」の症状が起こりやすくなります。
こんな時は、「冷たくて、さっぱりしたものが食べたい」と思いがちですが、むしろオススメしたいのが、「温かいメニュー」です。
更に、梅雨だる、梅雨バテ解消に役立つ食材を入れれば、きっと元気も出るはず!!
カルボナーラに、ねり胡麻でコクを出し、生姜とこしょうをたっぷり使い、豆乳とおからのうみゃあ青汁も加えて、野菜と大豆の栄養もプラスした、簡単パスタレシピをご紹介します。

材料(1人分)

◇パスタ・・・70g
◇ベーコン・・・1枚
◇オリーブオイル・・・小さじ2杯
◇白ワイン・・・大さじ1杯
◇パスタの茹で汁・・・大さじ1杯

◇パスタソース
・卵・・・1個
・ねりごま(白)・・・小さじ2杯
・パルメザンチーズ(粉チーズ)・・・大さじ1杯
・しょうが(おろし)・・・小さじ1杯
豆乳とおからのうみゃあ青汁・・・1袋

・塩・・・少々
・こしょう・・・少々
・粉チーズ(盛り付け用)・・・適量

作り方

下準備
A;パスタは、塩を入れた熱湯で表示通りに茹でます。パスタの茹で汁は、とっておきます。
B;パスタソースの材料をすべて合わせ、よく混ぜておきます。

①フライパンに、粗くみじん切りにしたベーコン、オリーブオイルを入れて、弱火で加熱します。
ベーコンに軽く色がついたら、白ワイン、パスタの茹で汁を加え、中火にし、フライパンをまわしながら、混ぜます。

②1に茹でてザル上げした、Aのパスタを入れ、よく混ぜます。
火を止めてから、Bのパスタソースを入れて、良く混ぜます。塩、こしょうで味を整えます。

③器に盛り付け、お好みで粉チーズとこしょうをふりかけます。

「生姜」
ポカポカ成分として知られている食材です。
生姜には、ジンゲロールという成分が含まれています。
加熱すると、ジンゲロールがショガオールという成分に変わり、血流を良くしてくれます。
冷房で冷えた体、梅雨冷えの時にオススメです。交感神経を刺激する働きもあります。

「こしょう」
こしょうには、辛味成分のピペリンという成分が含まれています。
毛細血管を広げる働きが知られています。

「ごま」
ごまには、抗酸化物質が含まれています。
抗酸化物質は、活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く物質のことです。
ねりごま、すりごまなどには、セサミノール配糖体という成分が含まれています。
セサミノール配糖体は、腸内細菌により、セサミノールという成分になり、効果を発揮します。

1人分の栄養成分値

・エネルギー・・・608kcal
・たんぱく質・・・22.3g
・脂質・・・29.8g
・炭水化物 ・・・57.1g
食物繊維総量・・4.0g
糖質 ・・・53.1g
・塩分・・・1.4g

栄養計算は日本食品標準成分表2015年版(七訂)をもとに算出した目安量です。
材料の収穫時期、メーカーの違いなどにより、数値にばらつきがあります。

【監 修】

■フードディレクター・栄養士
藤原たかこ先生
オーガニック・健康食品会社にて商品企画開発・販売促進、料理教室を担当すると共にパン、デリカテッセンの商品開発、マクロビオティック、アンチエイジングレシピをユーザー向けに提供。コラム執筆、女性の美と健康をサポートするためのレシピ商品を使ったレシピなどを、雑誌・WEBマガジンに提供するなど活躍中。著書「"効く"レシピ」。

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